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標準偏差計算機

データセットの平均、分散、標準偏差を計算。

標準偏差計算機とは?

標準偏差計算機は、データセットのばらつき(分散の度合い)を測定するツールです。標準偏差が小さいとデータが平均値の近くに集中し、大きいと広く散らばっていることを示します。品質管理・金融・科学研究・データ分析で基本となる統計量です。

使い方

  1. データ値をカンマ、スペース、または改行で区切って入力欄に入力します。
  2. 「計算」をクリックして計算を実行します。
  3. 母集団(σ)と標本(s)の両方の標準偏差・分散・平均値・データ数・各値の偏差が表示されます。

基礎知識

標準偏差は分散の平方根です。母集団:σ = √(Σ(xi − μ)² ⁄ N)。標本:s = √(Σ(xi − x̄)² ⁄ (n − 1))。n − 1 で割る(ベッセル補正)のは標本のバイアスを補正するためです。正規分布では、データの約68%が平均±1σ以内、95%が±2σ以内、99.7%が±3σ以内に収まります(68-95-99.7の法則)。

σ = √(Σ(x − μ)2 ÷ N)

よくある質問

母集団と標本の標準偏差の違いは?

母集団の標準偏差(σ)は分母にNを使い、全データがある場合に使用します。標本の標準偏差(s)はn − 1を使い(ベッセル補正)、母集団の一部から計算する際にばらつきの過小評価を防ぎます。

標準偏差が0とはどういう意味ですか?

標準偏差が0は、すべてのデータ値が同一でばらつきが全くないことを意味します。すべてのデータ点が平均値と等しい状態です。

金融で標準偏差はどう使われますか?

金融では資産リターンのボラティリティ(変動率)の指標として使われます。標準偏差が大きいほどリスクが高いことを示し、ポートフォリオ理論、シャープレシオ、VaR(バリュー・アット・リスク)の計算に不可欠です。

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