Cron式パーサーとは?
Cron式パーサーは、Unixのcronデーモンや各種タスクスケジューラで使用される5~6フィールドのスケジューリング構文を解析するツールです。「0 */2 * * 1-5」のような暗号的な式を「毎週月~金曜、2時間ごとの0分に実行」のように自然言語で説明します。デプロイ前にcronスケジュールの検証と理解に役立ちます。
使い方
- 標準の5フィールド形式(分・時・日・月・曜日)でcron式を入力します。
- 生成された人間が読みやすい説明を確認します。
- 次回以降の実行予定時刻一覧で、期待通りの動作か検証します。
基礎知識
標準的なcron式はスペース区切りの5つのフィールドで構成されます:分(0~59)、時(0~23)、日(1~31)、月(1~12)、曜日(0~7、0と7はいずれも日曜日)。特殊文字には*(任意の値)、/(ステップ)、-(範囲)、,(リスト)があります。一部のシステムでは6番目のフィールドとして秒や年が追加されます。
よくある質問
cron式のアスタリスク(*)は何を意味しますか?
アスタリスクはそのフィールドの全ての値に一致するワイルドカードです。例えば時フィールドの*は毎時実行、日フィールドの*は毎日実行を意味します。
15分ごとにジョブを実行するには?
「*/15 * * * *」を使います。分フィールドの*/15は0分から15分間隔を意味し、毎時00分・15分・30分・45分にジョブが実行されます。
日(day-of-month)と曜日(day-of-week)の違いは?
日(第3フィールド)はカレンダー上の日付(1~31)、曜日(第5フィールド)は曜日(0=日曜~6=土曜)を指定します。両方にワイルドカード以外の値を設定した場合、通常はどちらかの条件を満たした時点でジョブが実行されます。